【10万円でOK】リスティング広告を始める費用

リスティング広告の基本
この記事を書いた人
石黒 文康

約15年間リスティング広告を中心にネット集客に携わる。中小企業診断士の資格を所持。シンガポールや台北で過ごした経験も。名古屋出身で、今も名古屋在住。ほぼ毎朝、自宅近くの川沿いでスロージョギングしてます。

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この記事では、リスティング広告を始めるとどのくらい費用がかかるのか?という疑問に分かりすく答えていきます。

この記事を読むことで、リスティング広告の費用はどう決まるのか、そして少額でまずはテスト的にはじめて、最終的にどの程度の費用をリスティング広告に使っていけばいいのかを理解できます。

この記事は、約15年間リスティング広告を専門としてネット集客に携わり、中小企業診断士の資格を持つ石黒 文康がお届けします。

リスティング広告の費用はどのように決まるのか

リスティング広告にかかる費用の公式

リスティング広告の費用は次のように決まります。

クリック数×クリック単価

とてもシンプルですが、リスティング広告は、基本的に広告がクリックされてその都度料金が発生する広告です。

そして、ワンクリックの単価と言うのは大体50円~500円位になります。

このクリック単価は自分で調整することができます。

リスティング広告と言うのは基本的にオークション形式なので、クリック単価を高くすれば上のほうに表示されてよりクリックされやすくなりますし、逆にクリック単価を下げれば表示順位が下がったりクリックされにくくなります。

クリック単価は業界やキーワードの組み合わせによって変わる

そして、広告を上位に表示するためのクリック単価と言うのは、業界によって大きく異なります。例えば不動産業界、金融業界などはクリック単価が高騰していますので、広告を上位に表示するためにはクリック単価をかなり上げる必要があります。

需要があって、取引される金額が大きいビジネスほど、クリック単価が高くなる傾向があります。

そして、キーワードの組み合わせによってもクリック単価が変わってきます。例えば地域名をつけたり、男女の性別のキーワードを使ったりして、複合キーワードでターゲットを絞っていくと、クリック単価が比較的安くなってこともあります。ただし、キーワードの組み合わせが多くなるほど検索数が減って表示回数が減っていきます。

ですので、例えば広告が毎日50回クリックされて、1クリックの平均が200円だとすると、1日1万円の消化で、1ヵ月だと30万円前後の広告費になります。

リスティング広告では、登録するキーワードの種類や数を自分で決めたり、表示する地域や時間帯を自由に絞り込みできます。そして前述のようにクリック単価を自分で指定できますので、予算に応じて広告の費用を最適にコントロールできます。

リスティング広告を始めるときの最初の予算は?小額で始めることができるのか

リスティング広告をこれから初めてやってみたい場合や、新しく代理店に依頼する場合、どのように最初の予算を決めていけばいいか説明していきます。

リスティング広告は3万円でも始められるが。。

リスティング広告は、問い合わせや商品購入など、集客の成果を出すのが1つの大きな目的です。

例えば、問い合わせ一件あたり1万円で獲得という目標を立てたとします。

その場合は、3万円から5万円使って全く問い合わせがなければ、リスティング広告を止めるか、ウェブサイトを改善するか、ターゲットの見直しなどが必要になることが分かります。

ですので、テスト的にやるのであれば、まずは3万円でも意味があります。特に安いキーワードで、かつニッチな複合キーワードの場合は1万円でもテストが可能な場合もあります。

コンバージョンタグを設定して計測を細かくすると、たとえば問い合わせはなかったけど何人かが、あるキーワードと広告文の組み合わせで問い合わせフォームまでたどり着いたということも分かります。

ただ、3万円を使うのに例えば3ヶ月もかかってしまったのであれば、結果が出るのが遅すぎるのでテストとして意味があまりありません。

また、予算が少ないとキーワードを絞ることになり、いろいろなキーワードを試す機会がなくなってしまうので、その意味でも予算が少なすぎるとテストの意味が薄れてしまいます。

予算が多い場合の具体的なメリットはこちら記事をご覧ください。

リスティング広告のスピードを生かすためにもある程度の予算を

1万円で見込み客を獲得すると言う目標を立てた場合は、まずは10万円ぐらいリスティング広告のテストのために用意しましょう。

まずは目標コンバージョン単価の10倍くらいの費用を1ヶ月で消化するイメージです。

そして、見込みのある様々なキーワードについて短期間で広告を上位に表示させて、その中で反応の良いキーワードを見つけて、その反応の良いキーワードに集中して広告費をかけていくと言うやり方の方が、すぐに出稿でき小回りの効くリスティング広告の特徴を最大限に活かせます。

時は金なりで、リスティング広告においても時間とお金はトレードオフになります。

すでに運用している場合

リスティング広告の改善を目的として、自社運用から代理店依頼への切り替えや、代理店の乗り換え等の場合は、予算を変えずに同額で運用したほうが改善できたかどうか分かりやすくなります。

単純に同じ予算でどのくらいコンバージョンが増減したかという点だけ見れば改善効果が分かるからです。

リスティング広告をこれから始めるのであれば少額から、リスティング広告の運用主体を変更する場合は同額で、というのがオススメです。

運用が安定してきたときのリスティング広告の最適な予算

最適な予算を決める考え方としては大きく2種類があります。

1つは、目標とするコンバージョン単価を設定してそのコンバージョン単価の範囲内であればどんどん広告費を上げていくと言う方法です。

もう一つは売り上げ目標に対するパーセンテージて広告費を決める方法です。

目標コンバージョン単価を決めて広告の予算を決める方法

1つ目のコンバージョン単価の目標を決めて広告予算に上限を付けない方法について具体例で説明します。

例えばある弁護士事務所で、無料相談一件につき1万円で獲得という目標でビジネスが十分成立するのあれば、1万円以内で無料相談の申し込みがある限り、キーワードの登録を増やしたり、キーワードのクリック単価を上げてより上位に表示させたり、広告の表示地域を広げていったりして、広告のクリック数や表示機会をどんどん増やしていくのがこの方法です。

先に毎月の予算を設定しておいてもこの考え方を適用できます。

例えば、毎月まずは10万円ではじめて結果的に10万円で一月に15件の無料相談が得られたとします。

その場合は、1件あたり6,667円で無料相談が取れていることになりますので、次月の予算は13~15万円ほどにすれば良いことになります(予算を増やすとコンバージョン単価が下がるのが普通です)。

15万円にしてみたら、無料相談のコンバージョン単価が11,000円になったら、次月の予算を14万円にするといった感じです。

売上目標のパーセンテージで広告の予算を決める方法

2つ目の売上目標に応じて広告費を求めるやり方です。こちらのほうが一般的かもしれません。

この考え方については、例えば美容クリニックの年間売上目標が5億円だったとして、広告費を売上の3%かけると言うことになると、年間の広告費は1,500万円になります。

月に直すと1,500万円÷12ヶ月で、毎月のリスティング広告予算は125万円になります。

リスティング広告(特に検索連動型広告)は、問い合わせや購入など、売上に直接関係するコンバージョンを得ることが主な目的ですが、それ以外でも認知やブランドの向上といった目的で広告をやる場合があります。

例えば、ディスプレイ広告の画像広告や、YouTubeの動画広告を使って、自社のロゴやメッセージ、自社の雰囲気や価値観などを伝えて、認知やブランド力を向上するといった使い方もできます。

売上と言うのは、認知やブランド力によっても大きく左右されますので、売上に連動した広告費の決め方と言うのも長期的に考えると十分アリです。

代理店にリスティング広告の運用を代行してもらう場合の費用は?

リスティング広告の代理店を選ぶ際は、運用の手間を省くコスト削減だけではなく、リスティング広告の効果アップはもちろんのこと、WEBサイトの改善まで含めたネット集客全般の提案もしてくれるリスティング広告会社を選ぶと良いでしょう。

代理店にリスティング広告の運用を依頼する場合は、一般的に初期設定費用と、毎月の運用代行費用というのが広告費以外にかかってきます。

初期設定費用は一般的に5~15万円程度、毎月の代行費用は広告費の20%と言うのが一般的です。最近では広告費の10%と言う代理店もあります。

そして、毎月の代行費用の最低料金を設定している代理店も多くあり、その最低料金と言うのは大体25,000円から10万円程度となります。

さらに、最低契約期間をいうのを設定している代理店もあり、その場合はだいたい3ヶ月~6ヶ月というのが通常です。それを超えると少し危険な香りがしてきます。

例えば、初期設定費用が5万円で、毎月の代行費用が20%で、代行費用の最低料金が3万円の代理店があったとします。

まずは広告費10万円で始めてみたい場合、初期設定費の5万円と最低料金の3万円がプラスされて18万円で始めることになります(10万円の20%は2万円なので最低料金の3万円より小さい)。

この場合は10万円で効果が出なかった場合、実際にかかる費用は広告費の倍近くと痛い出費になります。

10万円あれば、ある程度リスティング広告の効果が出るかどうか分かる場合はもったいない出費です。

またリスティング広告を始めると、ウェブサイトの改善と言うのも広告の効果をより高めるためには必要になってくることがよくあります。

ウェブサイトの改善費用も併せて予算として考えておくと良いでしょう。

ラスタライズの運用代行料金について

弊社の場合は、まずは5~10万円でリスティング広告をテスト的に始めたいといった要望にも対応できる料金設定となってます。

初期設定費用は無料、毎月の代行費用が14,980円(税抜)なので、少額からリスティング広告のテストを始めることが可能です。最低契約期間もありません。

代行費用も含めて5~10万円のテスト予算が取れれば、まずは1クリック100円前後のニッチで成約率が高そうなキーワードに絞ってリスティング広告の出稿を開始して、少額でリスティング広告で成果が出るかどうかを確かめることができます。

その後リスティング広告で成果を得られることがわかったら、あとは弊社が得意とする継続的な改善で、御社にとっては自動的に待っているだけで集客できる仕組みが整います。

詳しくはウェブサイトの方をご覧ください。

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ラスタライズ株式会社
少額から集客自動化の仕組み構築「週1カイゼン保証」のリスティング広告代行

除外キーワード追加、広告文ABテスト、集客サイトのキャッチコピー変更など、週1回は必ず改善作業して報告。

効果の出やすいキーワードで勝ちを積み上げ、段階的にシェアを獲得して集客自動化の仕組みを構築。

初期設定費用なし、少額スタートにも対応、代行費は月額14,980円~。

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