リスティング広告の初期設定23項目チェックリスト

※2015年7月30日 更新

Google AdWords、Yahoo!スポンサードサーチ、YDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)を始める際には多くの設定項目があります。

この記事では弊社が初期設定時に行う作業を書き出してみました。

 

ターゲティング/除外

 

  • ターゲティング地域設定

  • AdWordsは海外を含めた国・市区郡単位の指定やある地点からのキロ・マイル半径指定などが可能です。
    Yahoo!スポンサードサーチは都道府県や市区町村単位(但し大きな市区町村のみ)、
    YDNは都道府県プラス細かい市区郡までの設定が可能です。
    詳しくは、このブログ記事へ。リスティング広告の地域指定で出来ることまとめ
     

  • ターゲティング言語設定

  • Yahoo!スポンサードサーチとYDNは日本語のみ、
    AdWordsでは日本語を含む数多くの言語によるターゲティングの設定が可能です。
     

  • キーワードリスト作成

  • 検索結果に出る広告のAdWordsの検索ネットワークとYahoo!スポンサードサーチのキーワード設定は同じで、キーワードのマッチタイプ(完全一致、フレーズ一致、部分一致、絞り込み部分一致)の指定も行います。
     

  • 除外キーワードリスト作成

  • 予め想定できる除外キーワードは初期設定時に設定しておきます。運用後は実際の検索クエリを見ながら除外キーワードを追加します。
     

  • 手動プレースメント設定

  • AdWordsディスプレイネットワークのキャンペーンやYDNターゲティングキャンペーンの広告グループにおいて手動によるプレースメント設定も状況に応じて行います。
     

  • トピックやカテゴリでのターゲティング設定

  • AdWordsディスプレイネットワークのキャンペーンやYDNターゲティングキャンペーンの広告グループにおいてトピックやカテゴリによるターゲティング設定も状況に応じて行います。
     

  • アプリへの表示を除外

  • AdWordsでアプリに表示したくない場合、adsenseformobileapps.com をURL除外設定しておきます。
     

  • リマーケティングキャンペーンの設定

  • AdWordsディスプレイネットワーク、YDNのターゲティングもしくはインフィード広告キャンペーンでリマーケティング(YDNではサイトリターゲティングと呼ばれます)の設定を行います。

     

    クリエイティブ関連

     

  • テキスト広告文作成

  • キーワードグループ(広告グループ)ごとにキーワードをタイトルなどに含めるなどして、通常は数百種類以上の広告文を作成します。
    AdWordsとYahoo!スポンサードサーチやYDNのテキスト広告では、記号や半角全角の区別などテキスト広告の仕様が少し異なりますのでそれぞれの仕様に合わせて作ります。

     

  • イメージ広告(ディスプレイ)作成

  • AdWordsのイメージ広告とYDNのディスプレイ用に15種類のサイズの画像広告を作成します。
    AdWords、YDN、Facebook広告を始める際に作るイメージ広告やレスポンシブ広告の画像サイズ一覧
     

  • 最適なリンク先URLの設定

  • キーワードやトピックなどのターゲティング設定に応じてWEBサイト内の最適なリンク先を見つけて広告グループごとに設定します。
     

  • YDNのテンプレート広告設定

  • YDNテンプレート広告用にロゴ画像やレスポンシブ用の大きな画像や、最大90文字の長めの広告文も作成します。
     

  • 動画広告の設定

  • AdWordsでYouTubeに動画広告を出す場合は、動画広告の設定も行います。動画の上に表示される画像の広告も設定できます。
     

  • 広告表示オプションの設定

  • AdWordsとYahoo!スポンサードサーチではテキスト広告に追加の情報を広告表示オプションとして加えることができます。

    住所表示表示オプション(Googleマイビジネスアカウントに登録が必要、またはAdWords内のビジネスデータに登録)
    電話番号表示オプション ※yahoo!スポンサードサーチも
    サイトリンク表示オプション ※yahoo!スポンサードサーチも
    コールアウト表示オプション

    などがあります。

    広告表示オプションについて詳しくはこのブログ記事で。
    AdWordsとYahooの広告表示オプション一覧表と要点まとめ

     

    予算・単価調整関連の初期設定

     

  • キャンペーンの予算設定

  • 月額予算に合わせてキャンペーン日別予算の割り振りを行います。運用後はコンバージョン単価などの実績やキャンペーンごとの重要度に合わせて配分を最適化させていきます。

     

  • 広告グループのクリック単価設定

  • 初期設定段階でAdWordsのキーワードプランナーの情報やビジネスとの関連度合いや重要度などに応じて広告グループの単価を予めおおまかに変えておきます。また、検索ネットワークよりディスプレイネットワークを全体的に下げておきます。もちろん運用開始後は広告グループやキーワードごとのコンバージョン単価に合わせて単価調整を定期的に行います。
     

  • 拡張CPCの設定

  • 拡張CPCは、成果が見込めると判断された場合に上限クリック単価を最大30%、自動で引き上げる設定です。コンバージョンタグを設定しておく必要があります。
     

  • デバイス入札単価調整

  • たとえばB to BのビジネスならPCの入札単価調整をスマフォよりも高めにするといった初期設定を行います。
     

  • 地域別入札単価調整

  • AdWordsやYahoo!スポンサードサーチでは設定した地域ごとの入札単価調整が可能なので、重視する地域が予めわかっていれば入札単価を高めに設定しておきます。
    地域別単価調整機能を使うのは例えば海外向け20ヶ国にAdWords広告を出すといった場合に向いています。数か国向けの場合はキャンペーン別に対象国を設定したほうが良い場合があります。
     

  • その他、時間帯、性別、年齢の入札単価調整や拡張

  • 電話受付などのビジネスでは予め受付の時間帯の入札単価を高めに調整しておくことができます。性別・年齢についても予め入札単価調整ができますが、運用開始後に調整することが比較的多くなります。
    YDNでは時間帯や年齢についての入札単価調整の機能はなくオンオフの切り替えになります。

     

    広告運用の成果を計測するための設定

     

  • コンバージョンタグ設定

  • AdWords、Yahoo!スポンサードサーチ、YDNそれぞれのコンバージョンタグを発行し、WEBサイト上の必要な箇所に設定します。必要な場合はGoogleタグマネージャーも使用します。
     

  • リマーケティングタグ設定

  • AdWords、YDNのリマーケティングタグを発行し、WEBサイト上の必要な箇所に設定します。
     

  • Google Analytics設定

  • Analyticsアカウントをお持ちでない場合にはAnalyticsアカウントの作成を行います。Googleアカウントの登録が必要です。
     

 
 

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