海外向けにAdWords広告を出稿する際に気を付けたいターゲット地域の詳細設定

今日は、海外向けにAdWords広告を出す際の地域指定に関する注意点について書きます。

海外向けに日本のモノやサービスをAdWordsでプロモーションする場合、キーワードに”Car Rental in Japan”といったように”Japan”の文字を検索ワードやディスプレイネットワークでのターゲットキーワードとして登録するケースが多いですね。

そのような設定をしていると、デフォルトの地域指定では、ターゲット地域として設定した国以外にいる人達に意図せず広告が表示されてしまうことがあります。

それを避けたい場合のオプション設定の方法をこの記事で説明します。

 
 

AdWordsのデフォルト設定ではターゲット地域にいない人にも広告が表示されてしまう

AdWordsでは、ユーザーがどこにいるかをIPアドレスや携帯端末のGPS情報などによって判断します。

加えて、デフォルトの地域設定ではユーザーが関心を示している地域(関心対象地域)が含まれてしまいます。

例えば、

  • 検索語句に「Japan」が含まれている。
  • Googleマップで「日本」を検索している。
  • https://www.google.co.jp/で検索している。
  • 日本に関する記事などのコンテンツを見ている。

といった場合に、ターゲットとして設定した国にいない人にも広告が表示されてしまいます。

ですので例えば、アメリカ国内向けのみに広告を出したいのに、デフォルトの設定のままではイギリスやオーストラリアにもAdWordsの広告が表示されてしまう可能性が出てきます。

※「ユーザーが関心を示している地域(関心対象地域)」について詳しくはこちらのAdWordsヘルプをご覧ください。
AdWordsヘルプ:地域に適した広告が表示される仕組み

 
 

ターゲット地域の詳細設定を編集

ターゲット地域の詳細設定を編集すると、そういった予期せぬ広告の表示をコントロールすることができます。

編集したいキャンペーンを選んで、

設定→すべての設定→ターゲット地域の詳細設定→編集

と進みます。

ターゲット地域の詳細設定を編集したいキャンペーンを選んで、設定→すべての設定→ターゲット地域の詳細設定→編集

ちなみに、ターゲット地域の詳細設定を編集するにはキャンペーンタイプが次のいずれかである必要があります。

  • 検索ネットワーク(ディスプレイ ネットワーク対応)- すべての機能
  • 検索 / ディスプレイ ネットワーク – すべての機能
  • 検索ネットワークのみ – 商品リスト広告
  • 検索ネットワークのみ – 動的検索広告
  • 検索ネットワークのみ – すべての機能
  • ディスプレイ ネットワークのみ – リマーケティング
  • ディスプレイ ネットワークのみ – すべての機能

例えばキャンペーンタイプを[検索ネットワークのみ - 標準]に設定しているとこのターゲット地域の詳細設定を使えませんので、ターゲット地域の詳細設定を使いたい場合はあらかじめ「すべての機能」に変更して下さい。

 
 

そして、

ターゲット地域の詳細設定で「ターゲット地域にいるユーザー」を選択

すると、指定した国や地域にいるユーザーだけに絞って広告を出すことができます。

ターゲット地域の詳細設定で「ターゲット地域にいるユーザー」を選択

 
 

どこに広告が表示されたかを確認する方法

実際にどの国や地域にAdWordsの広告が表示されたのかを見る方法は以下のとおりです。

ターゲット地域のレポートを表示

これらのレポートを見れば、どの国や地域で広告が表示されたかや、ユーザーが広告が表示された時点でどこにいたのかを知ることができます。
 
 

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Facebook広告で日本に来ている台湾人旅行者をターゲティングする方法

 

Facebook広告を使ったTIPSを紹介します。

今現在、日本に来ている台湾人旅行者をFacebook広告でターゲティングする方法です。

やり方は簡単です。

Facebook広告の管理画面で、

Facebook広告で台湾人旅行者をターゲティングする方法

  1. 地域を「日本」に設定
  2. その下のプルダウンメニューで「この場所を旅行中の人」を選択
  3. 言語を「中国語(台湾)」に設定

画像右下の潜在リーチ数は2900人となりました。この数字はシーズンによって増えたり減ったりしますね。

この設定で、今現在、日本を旅行中の台湾人をターゲティングしていることになります。

 

他の中国語の選択メニューの潜在リーチ数

同じく今現在日本を旅行中で、他の中国語メニューを選択した場合の潜在リーチ数はそれぞれ、

  • 中国語(すべて)の潜在リーチ: 3,600人
  • 繁体中国語(香港)の潜在リーチ: 2,700人
  • 簡体中国語(中国)の潜在リーチ: 3,400人

となりました。

 

インバウンド系のビジネスをされている方は、このようなFacebook広告の自在なターゲティングに加えて、スマフォユーザー向けにGoogle AdWordsなどでリマーケティング広告(一度サイトに訪れた人に広告を繰り返し出す手法)を併用すると効果をさらに発揮できそうですね。

以上、Facebook広告のTIPSでした。

 
 

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中国人・台湾人・香港人の観光客がどのくらい日本に来てどのような消費をしているか?

最近は連日のように中国人観光客の話題がTVでよく取り上げられますね。

名古屋の街角でも中国語を話す観光客をよく見かけますし、台湾やシンガポールの私の友人達も日本旅行に頻繁に出かけていて、Facebookでは東京、京都などへ旅行に行った写真をほぼ毎日のように目にします。

この記事では、観光庁より2015年4月30日に発表された「訪日外国人の消費動向 平成27年1-3月期」報告書などから、中国人・台湾人・香港人がどのくらい日本に来てどのような消費を行っているか、特に気になったデータをピックアップして書いてみました。

 

訪日する中国人・台湾人・香港人の人数は?

テレビでは中国人観光客の話題がほとんどですが、台湾人・香港人の観光客の数も多く、年々増えています。

「国籍/月別 訪日外客数(2003年~2015年)」出典:日本政府観光局(JNTO) によると、2014年の訪日外国人の数と伸び率は以下のとおりです。

  • 台湾 2,829,821人 28.0%
  • 中国 2,409,158人 83.3%
  • 香港  925,975人 24.1%
  • 2014年は、この3国の中では台湾人がトップの人数だったことが分かります。台湾人が意外と多いと感じが方もいらっしゃるのではないでしょうか?しかも台湾の人口は2337万人と多くありません。その人口に対して延べ人数で約12%の283万人が2014年だけで訪日しているというのは驚きの数字です。
    ※2014年、すべての国・地域の中で比べても台湾人の訪日数は全世界でトップ、ちなみに2位は韓国人。

    香港についても、香港の人口は約719万人に対し92.6万人と人口の13%近くの人が訪日していることになり、率としては台湾をさらに上回っています。

    また、2015年に入ると月別で見てついに中国人の訪日人数が台湾人の数を抜いています。中国人観光客の伸びが凄いことが分かります。

     

    中国人・台湾人・香港人の訪日観光客でリピーターが多いのは?

    それでは訪日観光客のリピート回数はどうでしょうか?以下は、訪日観光客のリピート回数の頻度を国別に集計したグラフです。

    日本への来訪回数 (国籍・地域別、観光・レジャー目的)

    観光庁「訪日外国人の消費動向 平成27年1-3月期」図表 1-12

     
    台湾・香港は4-9回目のリピーターが30%近くとなっていて、他の国々と比べてもリピーターがかなり多いことがわかります。

    中国は7割近くが1回目の訪日で、リピーターの数は今のところそれほど多くありません。

    あなたのビジネスが訪日リピーター狙いでしたら、台湾人や香港人をターゲットにしてみるのもありですね。

     

    中国人・台湾人・香港人の来訪目的は?

    主な来訪目的 (国籍・地域別、全目的)

    観光庁「訪日外国人の消費動向 平成27年1-3月期」図表 1-7

     
    上の図表より観光目的の割合は以下のとおりです。

    • 香港 88.1%
    • 台湾 84.9%
    • 中国 65.6%

     
    中国はビジネス目的の来訪者も24.0%と比較的多くなっています。

     

    中国人・台湾人・香港人の1人当たりの旅行中支出は?

    訪日外国人 1 人当たり旅行中支出 (国籍・地域別)

    観光庁「訪日外国人の消費動向 平成27年1-3月期」図表 2-3

     
    一人当たりの旅行中の支出を比較すると、中国人>香港人>台湾人の順で、平均値としては中国人がかなり多くなっていることが分かります。

     

    買い物代はどのくらい使っているのか?

    費目別にみる 訪日外国人1人当たり旅行支出 (国籍・地域別)

    観光庁「訪日外国人の消費動向 平成27年1-3月期」図表 2-8

    買物代は中国人が176,975円と圧倒的に多くなっています。

     

    費目別の購入者単価は?

    次にどんな物にお金を使っているかを見てみます。

    費目別購入率および購入者単価 (主要国籍・地域別)

    観光庁「訪日外国人の消費動向 平成27年1-3月期」図表 3-1

    「カメラ・ビデオカメラ・時計」については中国人の購入率と購入単価が高く、お金をよく使っていることが分かります。

    「和服(着物)・民芸品」の項目では台湾人と中国人の購入者単価が同じくらいです。

    「マンガ・アニメ・キャラクター関連商品」については香港人の購入単価の高さが目立ちます。

     

    出発前と日本滞在中の旅行情報源は?

    旅行情報源で 役に立ったもの (全国籍・地域、複数回答)

    観光庁「訪日外国人の消費動向 平成27年1-3月期」図表 5-1, 5-2

    中国・台湾・香港に限らず、全対象国のデータになりますが、旅行前と旅行中に最も役立った情報源は、旅行前が個人のブログ、日本滞在中はスマートフォンになります。

    旅行に関する個人のブログに広告を表示させたり、スマートフォンユーザーをターゲットに広告を出すにはリスティング広告(Google AdWordsやYahoo!プロモーション広告)を使う手があります。AdWordsでは例えば空港にいる人たちをターゲットにして広告を表示することも可能です。

     

    まとめ

    日本でよく見かける中国語を話す訪日観光客は、中国人以外にも台湾や香港からの観光客が多いことが分かりました。

    そして中国人は2015年に台湾人を抜いてトップの観光客数となり、しかも滞在中に使うお金も多いので、いわゆるインバウンドビジネスでは今後さらに重要な外国人旅行者になることは間違いないでしょう。

    一方で、リピーターの多い台湾人や香港人もビジネスによってはメインターゲットになり得ます。もしあなたのビジネスで台湾人や香港人のリピート客を固定客にすることができたら紹介客も自然と増えて、より安定的なビジネスを構築できるはずです。

    インターネット集客の面からは、台湾・香港であれば、GoogleやFacebookのマーケティングで、旅行前の旅行準備段階から多くのネットユーザーにリーチすることが可能となります。中国人については旅行前と日本滞在中では使っている検索エンジンやソーシャルメディアが大きく異なりますので、基本的にはそれぞれに対策が必要です。日本滞在中に中国人をターゲットにするには、スマートフォン上に使用言語や地域でターゲティングできるリスティング広告で彼らにリーチすることが十分可能となります。
     
     

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海外に出稿しているライバルのAdWords広告を簡単にチェックする方法

海外にネット広告を出したいとお考えの場合、ライバル会社がどんなネット広告を出しているか、気になりませんか?

AdWordsの広告プレビューツールを使うと簡単にそれが分かります。

どの国で、どんなキーワードで、どんなライバルの広告が出ているかを正確に知ることができます。

その具体的手順と使い方をこの記事で解説します。

 

AdWordsの広告プレビューツールの設定の仕方

まずは、こちらにアクセスして下さい。
AdWords広告プレビューツール:
https://adwords.google.com/d/AdPreview/

そして、下のキャプチャ画像の例のように必要事項を埋めていきます。

広告プレビューツールの指定の仕方
この例では、
1.調べたい「Japanese car」というキーワードを入力
2.ザンビアのgoogleドメイン、www.google.co.zm を指定
3.言語を「英語」に指定
4.地域を「ザンビア」に指定
5.デバイスは「デスクトップまたはノート パソコン」に指定
としています。

ザンビアのように国ごとにドメインが決まっている場合は、ドメインもしくは地域のどちらか一方だけでも調べたい国を指定できます。

キーワードの横の青い「プレビュー」ボタンを押すと以下の結果が出ました。

広告プレビューツールのプレビュー結果

表示された広告のリンク先を見たい場合は、

AdWords広告の青文字クリックではなく、以下の表示URLの緑の文字部分をコピーしてブラウザのアドレスバーに入力する必要があります。
 
表示URLコピー

 

広告プレビューツールの結果から分かること

上のプレビュー結果を見ると、アフリカのザンビアで、英語を使って日本の車(中古車)を探している人たちに向けて、多くの企業がAdWordsの検索結果に広告を出している事がわかりました。

このように、多くのライバルがAdWords広告を出している場合、言えることは以下の2点です。

1.そのキーワード市場にニーズがある
2.競争が激しく入札単価が高騰していることが予想される

基本的にAdWords広告というのは雑誌の広告と同じで、広告費を出し続けることで利益を得られるから広告を出す訳です。つまりこの場合は、アフリカのザンビアという国で日本車の中古車がよく売れていることが分かります。

また、この例の場合は多くの企業が広告を出しています。これから参入する場合は競合の広告文をよく分析してよりクリックされやすい広告文を考える必要があります。クリック率が高い広告は入札単価が低くても上位に表示されやすいからです。

たとえば、「Lusaka」というザンビアの首都であり最大の都市名を入れている広告文が右列の上から4番目に一つだけあります。このようにターゲットのセグメントに響く地域名などの固有名詞を含めると反応が上がる場合があります。

また、もしあなたのビジネスにライバルと差別化できる特徴があれば、それは必ず含めるようにして下さい。納期や価格など数値で表せる特徴であればベストでしょう。

ちなみに検索結果にAdWords広告がほとんど出てこない場合は、顕在ニーズがないか、ライバルがその市場の存在にまだ気づいていないと考えられます。

 

まとめ

AdWordsのプレビューツールを使うと簡単にライバルの広告を知ることができます。
これは新たに海外に向けてAdWords広告を始めたい場合に参考にすべき重要なデータとなります。

また、広告を出した後は、ライバルにその存在が知れ渡ることになります。
良いアイデアで集客が効率よくできていたとしても、時間が経つにつれてライバルに真似をされ、
その手法が陳腐化していくこともあります。

いずれにしても、日本から海外に向けてAdWords広告を出す場合、広告プレビューツールはライバルの戦術を知るために、また自社の戦術を改善していくためにも必須のツールとなります。

すぐに使えるツールですので、これまで使ったことがないというかたはぜひ試してみてくださいね。
AdWords広告プレビューツール:
https://adwords.google.com/d/AdPreview/

 
 

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英語を使うインターネットユーザー数の国別、大陸別グラフ

英語でインターネットのマーケティングを始めたら、どの国でどのくらいの人数にアプローチできるのか、疑問を持ったことはありませんか?

この記事では、そんな疑問にお答えするため、「国別のインターネットユーザー数」に「人口に占める英語話者数の割合」を掛けあわせて、ざっくりとインターネット上で英語を使っている人が、それぞれの国や大陸別でどのくらいいるのか?というのを調べてグラフや表にしてみました。

国別ネットユーザー数 ✕ 人口に占める英語話者数の割合 = 英語を使ってインターネットをしている人の数

参考データはWikipediaの以下の2ページです。
List of countries by number of Internet users
List of countries by English-speaking population

この参考データで定義されている英語話者数というのは基本的に「英語を母国語として話す人と第二言語として話す人の両方」ですが、以下の理由から実際にはもっと多くの人が英語をネットで使っていると考えられます。

  1. 英語が母国語や第二言語となっていなくても英語を使える人が多くいる国がある
  2. 英語が少しでも使える人はネット上で情報量の多い英語を優先して使うことが考えられる
  3. 新興国などではネットユーザーが英語を使える割合は、人口に対する英語話者数の率より高くなる可能性がある

ということで、この記事のグラフはあくまでざっくりとした数値を比較する目的で作ってみたということを予めご了解の上、英語圏にこれから自社の商品やサービスを売っていきたいとお考えの方は参考にしてみてください。

 

英語を使ってインターネットをしている人数を国別で見てみる

それでは早速、英語を使ってインターネットをしている人数のグラフを、国別で作ってみましたのでご覧ください。

英語インターネットユーザー数の国別グラフ(上位25ヶ国)

国別の英語を使うインターネットユーザー数

アメリカ合衆国がダントツの1位です。グラフ高すぎて省略していますが、2位のイギリスの約5倍となっています。また、2位以下10国(イギリスからパキスタンまで)を足すとアメリカ合衆国一つ分となります。

英語圏のネットユーザーを一つのマーケットと考えた場合、アメリカ合衆国だけで相当な大きさがあるということになりますね。ちなみに日本のインターネットユーザー数は約1億人でイギリスの倍くらい、日本も一国としては相当おおきなマーケットと言えそうです。

欧米以外の国だと、ナイジェリア、インド、フィリピン、パキスタンといった国が上位に入っています。

 
以下は上のグラフの元となったデータ一覧です。こちらは上位50ヶ国です。

英語インターネットユーザー数の国別一覧表(上位50ヶ国)

ランク 国または地域 英語のネットユーザー数
1位 米国 263,603,847
2位 イギリス 53,621,381
3位 ドイツ 43,710,028
4位 ナイジェリア 29,643,107
5位 カナダ 25,484,142
6位 インド 25,212,488
7位 フィリピン 21,294,565
8位 フランス 21,244,655
9位 オーストラリア 17,591,274
10位 パキスタン 14,273,195
11位 オランダ 14,003,539
12位 エジプト 12,908,481
13位 イタリア 12,080,719
14位 ブラジル 8,672,118
15位 ポーランド 8,240,079
16位 スペイン 7,451,609
17位 スウェーデン 7,359,502
18位 南アフリカ 6,203,805
19位 トルコ 6,118,458
20位 メキシコ 5,698,388
21位 ベルギー 5,050,075
22位 オーストリア 4,860,334
23位 タイ 4,828,814
24位 イスラエル 4,731,946
25位 中国 4,683,688
26位 ロシア 4,627,188
27位 デンマーク 4,433,653
28位 スイス 4,137,957
29位 マレーシア 3,943,764
30位 ニュージーランド 3,789,529
31位 アイルランド共和国 3,669,596
32位 ルーマニア 3,386,518
33位 フィンランド 3,352,486
34位 シンガポール 3,177,054
35位 ギリシャ 3,075,291
36位 ガーナ 2,811,777
37位 ケニア 2,599,540
38位 モロッコ 2,487,811
39位 香港 2,399,216
40位 チェコ共和国 2,060,903
41位 ポルトガル 1,863,036
42位 バングラデシュ 1,826,690
43位 ネパール 1,549,327
44位 アルゼンチン 1,535,030
45位 カザフスタン 1,438,664
46位 ハンガリー 1,434,017
47位 クロアチア 1,382,989
48位 ジョーダン 1,200,890
49位 スロバキア 1,140,482
50位 レバノン 1,014,367

 

英語のインターネットユーザー数を大陸別に見てみると

次に、上記50ヶ国の国別のインターネットユーザー数を、大陸別にまとめたグラフを作成してみました。アジアは、「南アジア・西アジア・中央アジア」と、「東アジア・東南アジア」で大きく2つに分けました。

英語のインターネットユーザー数、大陸別

英語のインターネットユーザー数、大陸別

英語は世界に広がっているとはいえ、やはり欧米の国々が英語インターネットユーザーの大半を占めることが分かります。3位以下すべて足しあわせてもヨーロッパ大陸の人数に少し及びません。

またアメリカ合衆国一国の英語インターネットユーザー数はヨーロッパを上回りました。

一方、アジアやアフリカにも英語インターネットユーザー数が少なからずいるということが分かります。

「南・西・中央アジア」では、インド、パキスタン、エジプトの順で英語のインターネットユーザー数が多い国となりました。また、アフリカでは、ナイジェリアの英語のインターネットユーザーが他を大きく引き離しています。東・東南アジアではフィリピンが一位となりました。

 

まとめ

英語のインターネットユーザー数を国別で見るとアメリカ合衆国が大きなシェアを占めていることが分かりました。

また大陸別で見ると、やはり欧米の国々が多くを占めました。

しかしこのグラフや表は最初にも書きましたように、これらのグラフや表には母国語または第二言語として英語を話す人しか含めていませんので、国によってはもっと多くの英語インターネットユーザーがいると予想される点についてはご注意ください。

以上、英語圏にこれから自社の商品やサービスを売っていきたいとお考えの方は参考にしてみてください。

 
 

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世界の2大ネット広告は北米と中南米の国々で何人に届くか?グラフで比較

 

自社の商品やサービスをネット広告を使って北米や中南米に売りたい。そう考えたことはありますか?

前回と前々回の記事、「世界の2大ネット広告はアジア15ヶ国で何人に届くか?グラフで比較」「世界の2大ネット広告はヨーロッパ22ヶ国で何人に届くか?グラフで比較」に続けて、最後は南北のアメリカ大陸でAdWordsとFacebook広告がどのくらいリーチできるかを、国別グラフで比較してみます。

アメリカなど北米や中南米の国々にネット広告を使ったプロモーションをお考えの際、参考にしてみてください。

 

南北アメリカ大陸の人口上位20カ国

まずは、AdWordsとFacebook広告のリーチ数の前に、南北アメリカ大陸にある人口上位20ヶ国の人口グラフを用意しました。

「南北アメリカ大陸の人口上位20カ国グラフ」

南北アメリカ大陸の人口上位20カ国グラフ

アメリア合衆国、ブラジル、メキシコがTOP3で大きな国になります。ロシアに続き世界第二位の国土の広さを持つカナダですが、人口はそれほど多くないですね。

メキシコの人口がちょうど日本と同じくらいです。

 

南北アメリカ大陸のAdWords国別リーチ数

オレンジ色のバーがAdWordsのリーチ数になります。青色は人口です。

「南北アメリカ大陸のAdWords国別リーチ数グラフ」

南北アメリカ大陸のAdWordsリーチ数グラフ

アメリカ合衆国の一国で、このグラフ上の他の国全ての合計を上回るリーチ数になっています。

また、アメリカとカナダでは、AdWordsのリーチ数が人口を上回っています。AdWordsのリーチ数が多くの国で人口を上回っているのは、一人の人間が複数のブラウザやデバイスを使っていることなどが理由と考えられます。(AdWordsヘルプ:リーチについて

チリ、コスタリカ、ウルグアイでは人口の割にAdWordsのリーチ数が多いことが分かります。

 

南北アメリカ大陸のFacebook広告国別リーチ数

次はFacebook広告のグラフです。Facebook広告は基本的に一人につき1アカウントが規則なので、AdWordsのように一人当たりのリーチ数が複数になることはないと考えられます。

「南北アメリカ大陸のAdWords国別リーチ数グラフ」

南北アメリカ大陸のFacebook広告 国別リーチ数グラフ

北米や中南米でもFacebookの人気はかなり高いことが分かります。特に中南米では概ねネットの普及率が低いにも関わらず人口と比べてかなりの数のFacebookユーザーがいることが分かります。

このグラフの20ヶ国の中で、Facebookのリーチが人口の50%を超えているのはアメリカ、アルゼンチン、カナダ、チリ、コスタリカ、ウルグアイになります。

また、このグラフで2位から5位のブラジル、メキシコ、アルゼンチン、コロンビアを合わせたリーチ数がアメリカ合衆国とほぼ同じです。

 

AdWordsとFacebook広告の合計

最後はAdWordsとFacebook広告のリーチ数を合計です。

「AdWordsとFacebook広告のリーチ数合計グラフ」

南北アメリカ大陸のAdWordsとFacebook広告の合計 国別リーチ数グラフ

AdWordsとFacebook広告を足したグラフと人口を比較してみると、アメリカ合衆国がダントツで一位となり、ブラジル、メキシコ、カナダと続きます。

北米、中南米ではAdWordsとFacebook広告の2つの広告だけで、ほとんどの国で大半のネットユーザーにリーチできることが分かります。

ちなみにこれらの北米、中南米の20ヶ国において、AdWordsのリーチ数の合計は約8億4000万とヨーロッパ22ヶ国を上回る数になりました。そしてFacebook広告のリーチ数合計は4億4000万となり、アジア15ヶ国やヨーロッパ22カ国のちょうど2倍でした。

またアメリカ合衆国一国のAdWordsとFacebook広告のリーチ数合計は、アジア15カ国の合計と同じくらいでした。

 

まとめと補足

北米、中南米の国々はヨーロッパと同じくAdWordsとFacebook広告だけでほぼカバーできることが分かりました。

以下、補足しておきます。

・実際の広告運用の際は、使用する言語によってリーチ数はかなり異なってきます。アメリカ合衆国とカナダでは英語、ブラジルではポルトガル語、その他のほとんどの中南米の国ではスペイン語が主要な言語となります。

・AdWordsのデータにはディスプレイネットワークが含まれていませんので、リーチ出来る数はもっと増える可能性があります。ディスプレイネットワークとは、Googleの検索結果ではなく、ブログやYouTubeに出てくるAdWords広告のことです。

以上、これらの北米、中南米の国々にネット広告を使ったプロモーションをお考えの際、参考にしてみてください。

 
【関連記事】
「世界の2大ネット広告はアジア15ヶ国で何人に届くか?グラフで比較」
「世界の2大ネット広告はヨーロッパ22ヶ国で何人に届くか?グラフで比較」
 
 

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世界の2大ネット広告はヨーロッパ22ヶ国で何人に届くか?グラフで比較

 

自社の商品やサービスをネット広告を使ってにヨーロッパに売りたい。そう考えたことのあるあなたへ。

前回の記事、「世界の2大ネット広告はアジア15ヶ国で何人に届くか?グラフで比較」に続けて、ヨーロッパでのAdWordsとFacebook広告のリーチ数を、国別でグラフとして比較して見てみたいと思います。

ヨーロッパの国々にネット広告を使ったプロモーションをお考えの際、参考にしてみてください。

 

ヨーロッパ主要22カ国の人口

まずは、AdWordsとFacebook広告のリーチ数を見る前に、ヨーロッパ各国の人口をおさらいしておきたいと思います。

「ヨーロッパ主要22カ国の人口グラフ」

ヨーロッパ主要22カ国の人口グラフ
ソースはwikipediaのList of countries and dependencies by population

ヨーロッパの中では、ロシアの人口が飛び抜けていますが、アジアの中国やインドほど人口は多くありません。ロシアの人口は日本よりも少し多い程度です。

ロシアを除くと、ヨーロッパでは西ヨーロッパの主要国の人口が多いことがわかります。

 

AdWordsの国別リーチ数

オレンジ色のグラフがAdWordsのリーチ数になります。青色は人口のグラフです。

「AdWordsの国別リーチ数のグラフ」

AdWordsの国別リーチ数のグラフ

AdWordsのリーチ数で並べ替えると、イギリスがトップになりました。また、7位のオランダや10位のスウェーデンなどもイギリスと同じくAdWordsのリーチ数が人口を大きく上回っています。

AdWordsのリーチ数が多くの国で人口を上回っているのは、一人の人間が複数のブラウザやデバイスを使っていることなどが理由と考えられます。(AdWordsヘルプ:リーチについて

ロシアはこのグラフで大きく順位を下げました。ロシアではYandexという検索エンジンがメジャーです。

 

Facebook広告のリーチ数

Facebook広告は基本的に一人につき1アカウントが規則です。Facebook広告はその個人アカウント単位でリーチ数をカウントしているので、AdWordsのように一人当たりのリーチ数が複数になることはないと考えられます。

「Facebook広告のリーチ数のグラフ」

Facebook広告リーチ数のグラ

ヨーロッパの多くの国々では人口の半数近くの人たちがfacebookを使っていることがこのグラフから読み取れ、facebookの人気の高さが伺えます。

また、ロシアとウクライナでは、人口とくらべてfacebookはほとんど使われていないことが分かります。ロシアやウクライナではVK(VKontakte)というソーシャルメディアが人気です。

 

AdWordsとFacebook広告の合計

最後に、AdWordsとFacebook広告のリーチ数を合計してみます。

「AdWordsとFacebook広告リーチ数の合計グラフ」

AdWordsとFacebook広告リーチ数の合計グラフ

AdWordsとFacebook広告を足したグラフと人口を比較してみると、ここに挙げたヨーロッパの国々ではロシア、ウクライナを除いてAdWordsとFacebook広告だけで多くのネットユーザーにリーチできることが分かります。

ちなみにこれらのヨーロッパ22ヶ国において、AdWordsのリーチ数の合計は約7億6000万と前記事のアジア15カ国の2倍程となりました。またFacebook広告のリーチ数合計はアジア15ヶ国と同じ約2億2000万でした。

 

まとめと補足

ヨーロッパの国々は全体的にAdWordsとFacebook広告だけでほぼカバーできることが分かりました。

以下、補足しておきます。

・実際の広告運用の際は、使用する言語によってリーチ数はかなり異なってきます。たとえば、ロシア、ハンガリー、スペイン、チェコ、ポルトガルといった国々では、その国の母国語を使わないとリーチ数がかなり減ってしまいます。また、イギリス、オランダ、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、スイス、ベルギー、ドイツなど、英語話者の多い国では英語で多くの人にリーチができます。
参考:Wikipedia “List of countries by English-speaking population”

・AdWordsのデータにはディスプレイネットワークが含まれていませんので、リーチ出来る数はもっと増える可能性があります。ディスプレイネットワークとは、Googleの検索結果ではなく、ブログやYouTubeに出てくるAdWords広告のことです。

以上、これらのヨーロッパの国々にネット広告を使ったプロモーションをお考えの際、参考にしてみてください。

 
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「世界の2大ネット広告はアジア15ヶ国で何人に届くか?グラフで比較」
「世界の2大ネット広告は北米と南米の国々で何人に届くか?グラフで比較」
 
 

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世界の2大ネット広告はアジア15ヶ国で何人に届くか?グラフで比較

 
自社の商品やサービスを発展していくアジアに売りたい。そう考えたことのあるあなたへ。

この記事では、東アジアと東南アジアの15ヶ国で、世界的にメジャーな2大ネット広告であるGoogle AdWordsとfacebook広告を、それぞれの国で何人の人が目にしているか(推定リーチ数)をグラフで比較してみました。

今回比較する国は、中国、インドネシア、日本、フィリピン、ベトナム、タイ、韓国、マレーシア、台湾、カンボジア、香港、ラオス、シンガポール、マカオ、ブルネイの15ヶ国です。

 

まずは東アジアと東南アジアの15ヶ国の人口をグラフで

AdWordsとfacebook広告でリーチできる国別の人数を見る前に、各国の人口をグラフでおさらいしておきたいと思います。

東アジアと東南アジアの15ヶ国の人口グラフ

東アジアと東南アジア15ヶ国の人口

人口世界一位の中国が13億人超えと圧倒的に多くなっています。その次にインドネシアが2.5億人。日本、フィリピン、ベトナムが1億人前後。タイと韓国が5000万人超え。マレーシアと台湾は数千万人となっています。

 

Google AdWordsで何人にリーチできるか?

それではまず、Google AdWordsの広告が何人に届くかのグラフです。

AdWords設定画面でターゲットとなる国を選んだ時に出てくるリーチ数のグラフです。(AdWordsヘルプ:リーチについて

AdWordsリーチ数のグラフ

AdWordsのリーチ数

AdWordsの国別推定リーチ数では15ヶ国中、日本が一番となりました。

インドネシアや中国は、人口の割にAdWordsのリーチ数がぐっと下がります。インドネシアはネット普及率が20%未満と低いこと、中国はBaiduなど他の検索エンジンのシェアがGoogleよりずっと高いことなどが理由として考えられます。それでもこの2つの国は人口が多いので、日本を除く他の国々よりもAdWordsのリーチ数が多くなっています。

その次はベトナムとタイになります。この2つの国に地理的に挟まれているカンボジアとラオスとくらべ、ベトナムとタイのAdWordsリーチ数は断然多くなっていますね。人口とネット普及率の差が主な要因と考えられます。

韓国は人口の多さとネット普及率の高さの割にAdWordsのリーチ数が少なくなっています。これはNaverが検索エンジンシェアの多くを占めGoogleの利用率が低いためです。

香港とシンガポールはAdWordsのリーチ数が人口の数を超えています。AdWordsのリーチ数が人口を上回っている理由は、一人の人間が複数のGoogle関連サイト、複数のブラウザやデバイスを使っているなどの理由から、記録される一人当たりのCookie数が多くなるためと考えられます。(AdWordsヘルプ:リーチについて

 

facebook広告の国別推定リーチ数

次にfacebook広告の国別リーチ数を見てみます。

以下の初期設定で、facebook広告の管理画面で表示される推定リーチ数を国別にグラフ化しました。
年齢: 18歳〜65+歳
配置: デスクトップのニュースフィードと右側広告枠、モバイルフィード、サードパーティアプリに掲載

Facebook広告リーチ数のグラフ

Facebook広告のリーチ数

AdWordsの時と比べると、日本は4位と順位を大きく下げ、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム、マレーシアといった東南アジアの国が上位を占めています。facebookの東南アジアでの人気が伺えますね。実際、facebook広告を運用すると、上記の東南アジアの国々から多くの反応を得ることができます。

中国も大きく順位を下げてゼロに近い数値となっています。これはfacebook自体が中国で禁止されているからです。ベトナムも以前facebookが使えない時期がありましたが、今は問題なく使えるようです。

また、台湾と韓国を比べると、台湾のほうがfacebook広告のリーチ数では多くなっています。人口は韓国が台湾の2倍以上なので、台湾でもfacebookの人気が高いことが分かります。

 

AdWordsとfacebook広告の合計

最後はAdWordsとfacebook広告のリーチ数合計のグラフです。

AdWordsとFacebook広告リーチ数の合計グラフ

AdWordsとFacebook広告のリーチ数合計

AdWordsとfacebook広告のリーチ数を足すと、インドネシアと日本がほぼ同じで抜けています。

ちなみにこれら15ヶ国において、AdWordsリーチ数の合計は約3億9000万、facebook広告のリーチ数合計は2億2000万でした。

 

まとめと補足

AdWordsとfacebook広告のリーチ数の比較はいかがでしたでしょうか?

ネットの普及率やfacebookの利用率の違いなどによって、AdWordsとfacebook広告のリーチ数は人口の比率とはかなり異なる結果になりました。

以下、補足しておきます。

・実際の広告運用の際は、使用する言語によってリーチ数はかなり異なってきます。たとえば、インドネシアや日本では、インドネシア語や日本語を使わないとリーチ数がかなり減ってしまいます。また、タイ、フィリピン、マレーシア、香港、シンガポールといった英語話者の多い国では英語で多くの人にリーチができます。

・AdWordsのデータにはディスプレイネットワークが含まれていませんので、リーチ出来る数はもっと増える可能性があります。ディスプレイネットワークとは、Googleの検索結果ではなく、ブログやYouTubeに出てくるAdWords広告のことです。

以上、これらの国にネット広告を使ったプロモーションをお考えの際、参考にしてみてください。

 
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