海外に出稿しているライバルのAdWords広告を簡単にチェックする方法

海外にネット広告を出したいとお考えの場合、ライバル会社がどんなネット広告を出しているか、気になりませんか?

AdWordsの広告プレビューツールを使うと簡単にそれが分かります。

どの国で、どんなキーワードで、どんなライバルの広告が出ているかを正確に知ることができます。

その具体的手順と使い方をこの記事で解説します。

 

AdWordsの広告プレビューツールの設定の仕方

まずは、こちらにアクセスして下さい。
AdWords広告プレビューツール:
https://adwords.google.com/d/AdPreview/

そして、下のキャプチャ画像の例のように必要事項を埋めていきます。

広告プレビューツールの指定の仕方
この例では、
1.調べたい「Japanese car」というキーワードを入力
2.ザンビアのgoogleドメイン、www.google.co.zm を指定
3.言語を「英語」に指定
4.地域を「ザンビア」に指定
5.デバイスは「デスクトップまたはノート パソコン」に指定
としています。

ザンビアのように国ごとにドメインが決まっている場合は、ドメインもしくは地域のどちらか一方だけでも調べたい国を指定できます。

キーワードの横の青い「プレビュー」ボタンを押すと以下の結果が出ました。

広告プレビューツールのプレビュー結果

表示された広告のリンク先を見たい場合は、

AdWords広告の青文字クリックではなく、以下の表示URLの緑の文字部分をコピーしてブラウザのアドレスバーに入力する必要があります。
 
表示URLコピー

 

広告プレビューツールの結果から分かること

上のプレビュー結果を見ると、アフリカのザンビアで、英語を使って日本の車(中古車)を探している人たちに向けて、多くの企業がAdWordsの検索結果に広告を出している事がわかりました。

このように、多くのライバルがAdWords広告を出している場合、言えることは以下の2点です。

1.そのキーワード市場にニーズがある
2.競争が激しく入札単価が高騰していることが予想される

基本的にAdWords広告というのは雑誌の広告と同じで、広告費を出し続けることで利益を得られるから広告を出す訳です。つまりこの場合は、アフリカのザンビアという国で日本車の中古車がよく売れていることが分かります。

また、この例の場合は多くの企業が広告を出しています。これから参入する場合は競合の広告文をよく分析してよりクリックされやすい広告文を考える必要があります。クリック率が高い広告は入札単価が低くても上位に表示されやすいからです。

たとえば、「Lusaka」というザンビアの首都であり最大の都市名を入れている広告文が右列の上から4番目に一つだけあります。このようにターゲットのセグメントに響く地域名などの固有名詞を含めると反応が上がる場合があります。

また、もしあなたのビジネスにライバルと差別化できる特徴があれば、それは必ず含めるようにして下さい。納期や価格など数値で表せる特徴であればベストでしょう。

ちなみに検索結果にAdWords広告がほとんど出てこない場合は、顕在ニーズがないか、ライバルがその市場の存在にまだ気づいていないと考えられます。

 

まとめ

AdWordsのプレビューツールを使うと簡単にライバルの広告を知ることができます。
これは新たに海外に向けてAdWords広告を始めたい場合に参考にすべき重要なデータとなります。

また、広告を出した後は、ライバルにその存在が知れ渡ることになります。
良いアイデアで集客が効率よくできていたとしても、時間が経つにつれてライバルに真似をされ、
その手法が陳腐化していくこともあります。

いずれにしても、日本から海外に向けてAdWords広告を出す場合、広告プレビューツールはライバルの戦術を知るために、また自社の戦術を改善していくためにも必須のツールとなります。

すぐに使えるツールですので、これまで使ったことがないというかたはぜひ試してみてくださいね。
AdWords広告プレビューツール:
https://adwords.google.com/d/AdPreview/

 
 

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英語を使うインターネットユーザー数の国別、大陸別グラフ

英語でインターネットのマーケティングを始めたら、どの国でどのくらいの人数にアプローチできるのか、疑問を持ったことはありませんか?

この記事では、そんな疑問にお答えするため、「国別のインターネットユーザー数」に「人口に占める英語話者数の割合」を掛けあわせて、ざっくりとインターネット上で英語を使っている人が、それぞれの国や大陸別でどのくらいいるのか?というのを調べてグラフや表にしてみました。

国別ネットユーザー数 ✕ 人口に占める英語話者数の割合 = 英語を使ってインターネットをしている人の数

参考データはWikipediaの以下の2ページです。
List of countries by number of Internet users
List of countries by English-speaking population

この参考データで定義されている英語話者数というのは基本的に「英語を母国語として話す人と第二言語として話す人の両方」ですが、以下の理由から実際にはもっと多くの人が英語をネットで使っていると考えられます。

  1. 英語が母国語や第二言語となっていなくても英語を使える人が多くいる国がある
  2. 英語が少しでも使える人はネット上で情報量の多い英語を優先して使うことが考えられる
  3. 新興国などではネットユーザーが英語を使える割合は、人口に対する英語話者数の率より高くなる可能性がある

ということで、この記事のグラフはあくまでざっくりとした数値を比較する目的で作ってみたということを予めご了解の上、英語圏にこれから自社の商品やサービスを売っていきたいとお考えの方は参考にしてみてください。

 

英語を使ってインターネットをしている人数を国別で見てみる

それでは早速、英語を使ってインターネットをしている人数のグラフを、国別で作ってみましたのでご覧ください。

英語インターネットユーザー数の国別グラフ(上位25ヶ国)

国別の英語を使うインターネットユーザー数

アメリカ合衆国がダントツの1位です。グラフ高すぎて省略していますが、2位のイギリスの約5倍となっています。また、2位以下10国(イギリスからパキスタンまで)を足すとアメリカ合衆国一つ分となります。

英語圏のネットユーザーを一つのマーケットと考えた場合、アメリカ合衆国だけで相当な大きさがあるということになりますね。ちなみに日本のインターネットユーザー数は約1億人でイギリスの倍くらい、日本も一国としては相当おおきなマーケットと言えそうです。

欧米以外の国だと、ナイジェリア、インド、フィリピン、パキスタンといった国が上位に入っています。

 
以下は上のグラフの元となったデータ一覧です。こちらは上位50ヶ国です。

英語インターネットユーザー数の国別一覧表(上位50ヶ国)

ランク 国または地域 英語のネットユーザー数
1位 米国 263,603,847
2位 イギリス 53,621,381
3位 ドイツ 43,710,028
4位 ナイジェリア 29,643,107
5位 カナダ 25,484,142
6位 インド 25,212,488
7位 フィリピン 21,294,565
8位 フランス 21,244,655
9位 オーストラリア 17,591,274
10位 パキスタン 14,273,195
11位 オランダ 14,003,539
12位 エジプト 12,908,481
13位 イタリア 12,080,719
14位 ブラジル 8,672,118
15位 ポーランド 8,240,079
16位 スペイン 7,451,609
17位 スウェーデン 7,359,502
18位 南アフリカ 6,203,805
19位 トルコ 6,118,458
20位 メキシコ 5,698,388
21位 ベルギー 5,050,075
22位 オーストリア 4,860,334
23位 タイ 4,828,814
24位 イスラエル 4,731,946
25位 中国 4,683,688
26位 ロシア 4,627,188
27位 デンマーク 4,433,653
28位 スイス 4,137,957
29位 マレーシア 3,943,764
30位 ニュージーランド 3,789,529
31位 アイルランド共和国 3,669,596
32位 ルーマニア 3,386,518
33位 フィンランド 3,352,486
34位 シンガポール 3,177,054
35位 ギリシャ 3,075,291
36位 ガーナ 2,811,777
37位 ケニア 2,599,540
38位 モロッコ 2,487,811
39位 香港 2,399,216
40位 チェコ共和国 2,060,903
41位 ポルトガル 1,863,036
42位 バングラデシュ 1,826,690
43位 ネパール 1,549,327
44位 アルゼンチン 1,535,030
45位 カザフスタン 1,438,664
46位 ハンガリー 1,434,017
47位 クロアチア 1,382,989
48位 ジョーダン 1,200,890
49位 スロバキア 1,140,482
50位 レバノン 1,014,367

 

英語のインターネットユーザー数を大陸別に見てみると

次に、上記50ヶ国の国別のインターネットユーザー数を、大陸別にまとめたグラフを作成してみました。アジアは、「南アジア・西アジア・中央アジア」と、「東アジア・東南アジア」で大きく2つに分けました。

英語のインターネットユーザー数、大陸別

英語のインターネットユーザー数、大陸別

英語は世界に広がっているとはいえ、やはり欧米の国々が英語インターネットユーザーの大半を占めることが分かります。3位以下すべて足しあわせてもヨーロッパ大陸の人数に少し及びません。

またアメリカ合衆国一国の英語インターネットユーザー数はヨーロッパを上回りました。

一方、アジアやアフリカにも英語インターネットユーザー数が少なからずいるということが分かります。

「南・西・中央アジア」では、インド、パキスタン、エジプトの順で英語のインターネットユーザー数が多い国となりました。また、アフリカでは、ナイジェリアの英語のインターネットユーザーが他を大きく引き離しています。東・東南アジアではフィリピンが一位となりました。

 

まとめ

英語のインターネットユーザー数を国別で見るとアメリカ合衆国が大きなシェアを占めていることが分かりました。

また大陸別で見ると、やはり欧米の国々が多くを占めました。

しかしこのグラフや表は最初にも書きましたように、これらのグラフや表には母国語または第二言語として英語を話す人しか含めていませんので、国によってはもっと多くの英語インターネットユーザーがいると予想される点についてはご注意ください。

以上、英語圏にこれから自社の商品やサービスを売っていきたいとお考えの方は参考にしてみてください。

 
 

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Facebook広告の面白ユニークな11個のターゲティング方法

Facebookを使っているとよく見かける広告。
このFacebook上に現れる広告を使うといったいどんなことができるのか、疑問に思ったことはありませんか?

実はFacebook広告はとてもユニークなターゲット設定ができるネット広告です。

Facebookに登録され、変化していく様々なデータ、例えば住んでいる場所、恋愛関係、学歴や勤め先、趣味などの個人データをうまく広告のターゲティングに利用しているからです。

この記事では、「旅行から帰ったばかりの人」に英語教材を売るなど、その中でも特にユニークなFacebook広告ならではのターゲティング方法を11個を紹介しています。

今回は日本を対象国とし、それぞれのターゲティング方法で広告を表示できる人数も併せて見ていきます。日本全体のFacebook広告推定リーチは22,000,000人になります。対象年齢は18歳以上です。

 

1.勤務先でターゲティングする

設定手順:その他のユーザー層 > 職歴 > 勤務先

勤務先でターゲティングする

社名を入れるとその会社に勤務する人たちをターゲットにすることができます。

「トヨタ自動車」は15,400人、「Sony」は6,400人となりました。

勤務先のターゲティングはとても具体的な情報なので色々と応用できそうです。大手企業の社員がターゲットになるビジネスでは有用ですね。

 

2.30日以内に記念日を迎える人たちをターゲティングする

設定手順:その他のユーザー層 > ライフイベント > 30日以内に記念日を迎える

30日以内に記念日を迎える人たちをターゲティング

今後30日以内に交際関係の記念日がある人は76,000人でした。

プレゼント商品を扱っている場合は使えそうなターゲティングですね。

 

3.最近転居した人たちをターゲティングする

設定手順:その他のユーザー層 > ライフイベント > 最近転居した

最近転居した人たちをターゲティング

過去6ヶ月以内に移住地のプロフィールを変更した人は46,000人でした。

たとえば引越し後に必要になる家具の販売店などが利用できるかもしれません。

 

4.遠距離恋愛中の人たちをターゲティング

設定手順:その他のユーザー層 > ライフイベント > 遠距離恋愛

遠距離恋愛中の人たちをターゲティング

日本で遠距離恋愛中の人は114,000人でした。Facebookなら恋人同士かつ住んでいる地域が離れていれば遠距離恋愛とすぐに判定できますので、このようなユニークなターゲティングも簡単にできますね。

たとえばカスタマイズできる心に残るプレゼント商品などをこの人達に紹介してもいいですね。

 

5.婚約中の人たちをターゲティング

設定手順:その他のユーザー層 > ライフイベント > 婚約中

婚約中の人たちをターゲティング

婚約中1年未満、6ヶ月未満、3ヶ月未満の合計は40,000人でした。

ブライダル関連の業界はこの人達をターゲットにすると良いですね。

 

6.同性愛者をターゲティングする

設定手順:その他のユーザー層 > 交際 > 恋愛対象と性別指定

同性愛者をターゲティングする

女性で女性を恋愛対象とするといったように性別と恋愛関係を組み合わせると同性愛者をターゲティングすることができます。

日本では、女性で女性を恋愛対象とする人は76,000人、男性で男性を恋愛対象とする人は96,000人となりました。

例えばゲイやレズビアンを対象とするイベントを開催する場合に効果的なターゲティングになりますね。

 

7.旅行者をターゲティング

設定手順:行動 > 旅行 > 1周間前に旅行から戻った/2週間前に旅行から戻った

旅行から戻った人をターゲティング

旅行から戻ったばかりの人というステータスの人たちもターゲティングできます。

日本人で、英語圏の旅行から戻ったばかりの人たちには、英語学習のモチベーションが高まるので英語教材の販売には最適なタイミングですね。

 

8.海外駐在者をターゲティング

設定手順:行動 > 海外駐在者 > 海外駐在者(すべて)

海外駐在者をターゲティング

この場合、日本に住んでいる海外駐在者ですので、日本から見て外国人になると考えられます。600,000人というのはかなり多いですね。言語を英語だけに指定してみると対象となる人数は320,000人になりました。

このターゲティングは、例えばグローバル企業の社員が多く含まれると想定されるので、国を超えて社員同士がコラボレーションするためのオンラインツールなどを宣伝することができますね。

 

9.アーリーアダプターをターゲティング

設定手順:行動 > デジタルアクティビティ > アーリーアダプター

アーリーアダプターをターゲティング

アーリーアダプターとは一般的な人たちより早く新しいデバイスやOSを手に入れる人たちのことです。3,400,000人は大きな数字ですね。

たとえば画期的なデジタルガジェットのモニター募集などを告知するのにこのターゲティングを使うのもありかもしれません。

ちなみにレイトアダプターというターゲティングもでき、こちらは古いデバイスやOSを使ってる人たちをターゲティングできます。

 

10.最近ゲームをプレイした人

設定手順:行動 > キャンバスゲーミング > 昨日ゲームをプレイした人/過去3・7・14日間にゲームをプレイした人

最近ゲームをプレイした人をターゲティング

このターゲティングはFacebook上でプレイできるキャンバスゲームをした人の数です。

スマフォなどでゲームをすることが好きな人達向けに色々なゲームの広告を打つことができます。

 

11.イベントの作成者

設定手順:行動 > デジタルアクティビティ > イベントの作成者

イベントの作成者をターゲティング

Facebookを使ってイベントを開催することが最近ではとても一般的になりました。そのイベントの主催者をターゲティングすることができます。

たとえばパーティー会場向きのスペースを持っている地域の飲食店が活用できるターゲティング方法ですね。

 

まとめ

Facebookでは年齢や性別、住んでいる場所や学歴職歴、趣味など個人のデータだけではなく、個人同士の恋愛関係や、個人の移動の記録などが常に収集されています。

ですので、Facebook広告では上に見たようなライフイベントや行動記録を生かしたユニークな広告を打つことが可能となります。

今回ご紹介したターゲティング方法の中に、なにかあなたのビジネスで何か面白いことができそうなものはありましたか?

Facebook広告は少ない額からでも始められますので是非チャレンジしてみてください。

 
 

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世界の2大ネット広告は北米と中南米の国々で何人に届くか?グラフで比較

 

自社の商品やサービスをネット広告を使って北米や中南米に売りたい。そう考えたことはありますか?

前回と前々回の記事、「世界の2大ネット広告はアジア15ヶ国で何人に届くか?グラフで比較」「世界の2大ネット広告はヨーロッパ22ヶ国で何人に届くか?グラフで比較」に続けて、最後は南北のアメリカ大陸でAdWordsとFacebook広告がどのくらいリーチできるかを、国別グラフで比較してみます。

アメリカなど北米や中南米の国々にネット広告を使ったプロモーションをお考えの際、参考にしてみてください。

 

南北アメリカ大陸の人口上位20カ国

まずは、AdWordsとFacebook広告のリーチ数の前に、南北アメリカ大陸にある人口上位20ヶ国の人口グラフを用意しました。

「南北アメリカ大陸の人口上位20カ国グラフ」

南北アメリカ大陸の人口上位20カ国グラフ

アメリア合衆国、ブラジル、メキシコがTOP3で大きな国になります。ロシアに続き世界第二位の国土の広さを持つカナダですが、人口はそれほど多くないですね。

メキシコの人口がちょうど日本と同じくらいです。

 

南北アメリカ大陸のAdWords国別リーチ数

オレンジ色のバーがAdWordsのリーチ数になります。青色は人口です。

「南北アメリカ大陸のAdWords国別リーチ数グラフ」

南北アメリカ大陸のAdWordsリーチ数グラフ

アメリカ合衆国の一国で、このグラフ上の他の国全ての合計を上回るリーチ数になっています。

また、アメリカとカナダでは、AdWordsのリーチ数が人口を上回っています。AdWordsのリーチ数が多くの国で人口を上回っているのは、一人の人間が複数のブラウザやデバイスを使っていることなどが理由と考えられます。(AdWordsヘルプ:リーチについて

チリ、コスタリカ、ウルグアイでは人口の割にAdWordsのリーチ数が多いことが分かります。

 

南北アメリカ大陸のFacebook広告国別リーチ数

次はFacebook広告のグラフです。Facebook広告は基本的に一人につき1アカウントが規則なので、AdWordsのように一人当たりのリーチ数が複数になることはないと考えられます。

「南北アメリカ大陸のAdWords国別リーチ数グラフ」

南北アメリカ大陸のFacebook広告 国別リーチ数グラフ

北米や中南米でもFacebookの人気はかなり高いことが分かります。特に中南米では概ねネットの普及率が低いにも関わらず人口と比べてかなりの数のFacebookユーザーがいることが分かります。

このグラフの20ヶ国の中で、Facebookのリーチが人口の50%を超えているのはアメリカ、アルゼンチン、カナダ、チリ、コスタリカ、ウルグアイになります。

また、このグラフで2位から5位のブラジル、メキシコ、アルゼンチン、コロンビアを合わせたリーチ数がアメリカ合衆国とほぼ同じです。

 

AdWordsとFacebook広告の合計

最後はAdWordsとFacebook広告のリーチ数を合計です。

「AdWordsとFacebook広告のリーチ数合計グラフ」

南北アメリカ大陸のAdWordsとFacebook広告の合計 国別リーチ数グラフ

AdWordsとFacebook広告を足したグラフと人口を比較してみると、アメリカ合衆国がダントツで一位となり、ブラジル、メキシコ、カナダと続きます。

北米、中南米ではAdWordsとFacebook広告の2つの広告だけで、ほとんどの国で大半のネットユーザーにリーチできることが分かります。

ちなみにこれらの北米、中南米の20ヶ国において、AdWordsのリーチ数の合計は約8億4000万とヨーロッパ22ヶ国を上回る数になりました。そしてFacebook広告のリーチ数合計は4億4000万となり、アジア15ヶ国やヨーロッパ22カ国のちょうど2倍でした。

またアメリカ合衆国一国のAdWordsとFacebook広告のリーチ数合計は、アジア15カ国の合計と同じくらいでした。

 

まとめと補足

北米、中南米の国々はヨーロッパと同じくAdWordsとFacebook広告だけでほぼカバーできることが分かりました。

以下、補足しておきます。

・実際の広告運用の際は、使用する言語によってリーチ数はかなり異なってきます。アメリカ合衆国とカナダでは英語、ブラジルではポルトガル語、その他のほとんどの中南米の国ではスペイン語が主要な言語となります。

・AdWordsのデータにはディスプレイネットワークが含まれていませんので、リーチ出来る数はもっと増える可能性があります。ディスプレイネットワークとは、Googleの検索結果ではなく、ブログやYouTubeに出てくるAdWords広告のことです。

以上、これらの北米、中南米の国々にネット広告を使ったプロモーションをお考えの際、参考にしてみてください。

 
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